長崎ランタンフェスティバル(2013/2/13JR九州ウォーキング)の折に孔子廟博物館で多久聖廟の紹介を観た。それ以来多久を一度訪れてみたいと思っていた。博多発8:56かもめ9号。多久着10:07。
副島家住宅。屋内には陶芸家糸山礼子さんの作品が飾られている。中でもランプシェードが放つ光と影は幻想の世界だ。写真①。
多久まんじゅうを購入。包装紙に「賞味期限本日限り」と印刷されているのが印象的だ。写真②。添加物は一切使用せず、昔ながらの手作業で作り続けているという。
西渓公園の紅葉は、昨日の大興善寺の紅葉とは全く趣が違う。郷土資料館では「旧多久領の肥前狛犬」の特別企画展が開催されていた。16世紀後半から18世紀前半に制作され、肥前石造りの最高傑作といわれているそうだ、多くは2匹つがいで展示されている。撮影禁止のため、そのユーモラスな姿をお目にかけられないのが残念だ。このような展示は今後開催できないだろうと案内に書いてあった。写真③は紅葉を愛でる人たち。郷土資料館と歴史資料館の屋根が合間に見えている。
多久聖廟。「参拝方法 多久聖廟は神社・仏閣ではありません。参拝方法はご自由にお参り下さい。」という断り書きが印象的だった。
多久駅に隣接して「あいぱれっと」がオープンしたばかりだという。ゆったりしたスペースに机と椅子がこれもゆったりと用意されていて、ローカル線の長い待ち時間をゆっくりと過ごすことが出来た。壁面にボルダリングコーナーが設けてあり、女の子たちがよじ登っては楽しんでいた。写真④。
mousan様
こんばんは、「多久」という地名は孔子廟の話題をニュ-スのトッピックスなどで聞きます。その度歩いてみたいな-と想っています。小生は待ち時間はボルタリング派です。
のどかですね。
饅頭、本日限りなんですか!
まだ、残ってますけど。。。
だごやんさん、今晩は
ボルタリング、大人には高さがちょっと物足りないかも知れませんが、楽しめると思います。ただし、子どもたちの楽しみを奪わないように。
おっくんさん
賞味期限ではなく、消費期限ならば大丈夫ではないですか。
通常は、別のラベルに賞味期限をお書いて貼り付けていますよね。包み紙に印刷していたので驚いた次第です。
包み紙には小さい字で「但し、ラップに包んで冷凍すれば数日可能 食べるときにはあたためなおしできます」と追記してあります。
去年多久歩きました♪
初めて歩いたので、おもてなしやまんじゅうが
おいしかったのを思い出しています♪
来年行かないといけないですね(*^^*)
「旧多久領の肥前狛犬」企画展っていつまで何だろうと思ったら、今日までだったんですね。ウ~~ン、残念。確かに神社仏閣からお借りしなくてはいけないし、難しいはずですよね。多久まんじゅう・・・メモしました(笑)
かもめ783さん、今晩は
多久出身の友人がいたのですが、昨年4月になくなりました。ここが彼のふるさとだったのだと時々思い出していました。
ボンさん
肥前狛犬展案内のチラシに「会期」10月25日(土)~11月24日(月・祝)とありますね。
多久駅に案内のポスターが貼ってあるのに、帰りがけに気づきました。出発の時点には全く気がつかなかったのです。
おまんじゅうの包装紙が面白いと思いました。
しっかり「メニュー」も載せてあり、お店は赤枠囲みで名前を忘れないしオリジナリティー満載ですね。
mieさん、今晩は
包み紙を開いて写真を撮っても旨く撮れません。しわを伸ばしてプリンターのスキャナー機能を使いjpegファイルを作りました。掲載しているのはスキャンしたものです。しわの入った使用済みの包み紙です。