武雄温泉駅につく頃からすごい雪、吹雪!
これで歩けるのかと不安になりながらも受付すると、もう250人も歩いていると。これは行かねば。
・・・しかし途中で何度も真正面から吹き付ける雪にあい、もう遭難するかとおもいました。とくに、大楠公園の前後。
なんでこんなひどい吹雪の中を歩いているんだ私たち、と自嘲しながら顔もあげられずひたすら歩く歩く・・・。
ゴールの飛龍窯についた頃には雪はやんでいましたが、芯から冷え切ってしまいました・・・
でも、途中でおいしいものにも出会いました。
お豆腐やさん(若木屋さん)の厚揚げ&豆腐ドーナツ&すりみあげ。
大楠公園でいただいた、おいしいお茶と飴(あとで購入)
お祭り会場に出店していたカフェのコーヒー(丁寧なハンドドリップ)
あと、灯ろう。すごくステキでした。買えなかったのが残念。。。
まあ、いろいろあってもウォーキングは楽しいですね!!
寒い中スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした!
こんばんは&はじめまして たけきみさん
ほんと、雪の中お互い大変でしたよね??!!うちは途中、引き返すべきか悩んだくらいでした。こんなウォーキングも いい思い出になる事でしょうね。
二度もコースを間違ってしまった。
8時40分武雄温泉駅前をスタート。ただひたすら歩いた。川良という部落を通過中、後方より「道が違う」と言う声がして振り向くと、JRの方が必死に追いかけてきて道が違うことを教えてくれた。正規の道に戻り、またひたすら歩く。映画「ガバイばあちゃんロケ地」というところを左に見、やがて左前方に焼却場が見える道を、延々と続く登り坂を、冷たい向かい風の中を、歩きに歩き続けやっと峠を越える。この後は若木の町へ、大楠が聳えるところを目指して坂を下っていく。楽なはずなのに、右から厳しい風雪の中を歩くこととなり、私の黄色のウインドブレーカーは雪で真っ白になって若木の交差点にたどり着いく。どうも私が先頭を歩いていたらしい。聞きはしなかったがJRの道案内の人の様子で分かった。そして、この後の道を親切に教えてくれたので、その親切に応えるべく、茶店の接待を振り切ってあぜ道を、川沿いの道をまたひたすら歩き続けた。工事現場にさしかかったころ、吹雪の中のことで気づかなかったのか、道しるべらしきものが見えず、いつの間にか2度目のコースの間違いに気づく。歩き始めて2時間近くになっていた。やがて武雄北中学校の側を通り過ぎ交差点の立ち番の方に、この地点での通過人数を尋ねると、「あなたで5人目」ということだった。それだけの余分な時間の経過を知った。そして黒牟田焼きの看板が見え、飛龍窯が見え11時前にはゴールした。いやーッ。実にハプニングに飛んだウォーキングだった。これも私にとって、実に思い出深いウォーキングの一つとなるであろう。12時に美味しいシチュウをご馳走になることが出来て疲れが吹き飛んだよ。ところで、結構多くの人がゴールしていて、シチュウを食べながら話をしていると彼らはトンネルを通って来たんだと。
ももさん一家母さん、こんばんは。
本当に大変なウオーキングでしたよね!お子さん連れならば本当に引き返すかどうか迷ったでしょうね。。。
でもきっとめったにない(はず)ことだと思うんで、よい思い出になりました。
バッテン鹿島さんこんばんは。
最初の方の方は、スタッフの配置が間に合わなくて結構道に迷われたと聞きましたが、バッテンさんも大変でしたね!
私も若木の交差点まで雪だるま状態でした(笑
本当によい思い出になるかと思います。
さすがに早い方々はシチューを召し上がれて羨ましい。やっぱり早いスタートに今度は挑戦します。
それにしても、「トンネル」って?
あらーッ。飛龍釜のゴールから武雄温泉駅までシャトルバスで送っていただいたじゃない。その道すがらトンネルを通ったでしょう。そのトンネルを通ってゴールした方達がいらっしゃったみたいですよ。
その方達は多分私達が最初に間違ったコースをそのまま歩かれたんでしょうね。とにかく、そのような話をしていたらおかしくなって笑ってしまいました。
ともあれ、色々ありながらも多くの人との出会いを楽しみに、これからもどんどん歩きたいと思います。
ちなみに明日は久留米です。そして月末は宮崎です。来月は倉敷を考えています。
私も8歳の息子と行きましたよ^^
雪が降るたびテンションが高くなる息子を見ながら
元気に歩くことが出来ました。
凄いコースでしたがおもしろかったですね