「篠栗町」には知り合いも居て、何度も来た事はあるが、まだ見ぬ「水辺の森」
を歩きたくて、空模様は少し心配だったが、「福北ゆたか線」に乗ってやって来
た。
受付には既に長蛇の列で人気?の高さが伺われ、私は491番と言う久々の後発番
号。そ~そ~!受付番号と言えば!5/26、6/1の受付番号がどちらも「161番」で、
続けて参加した時の番号が同じって・・・。何か凄くないですか??・・・と。
そんなこんなで受付を済ませ、全行程の約半分程の距離を歩いて、「篠栗九大の
森」に辿り着いたが、そこで初めて知り合いの家に近かった事を知った。中に一歩
足を踏み入れると、ここが福岡近郊だとは思えないような、幻想的で神秘的な
「森」が広がっていて、晴れていれば木々の間から陽が射してもっと良かったんじ
ゃないかと思った。周囲は約2キロメートルで、良く「映える」で紹介されている場所は
約1.8キロメートル地点に存在した。他の参加者の人達も思い思いに撮影をされていた
が、やっぱりここも晴れていればなぁ~と少し残念に思った。
その後本当は入浴して帰るつもりだったが、意外な上り下りの多さに疲弊し、昼
食も取らずに帰宅した。又いつの日か受付「161」番に当たりそうな気がする。